建て込み
2006年 02月 01日
実際の写真で見ていただきましょ〜
まずは床からいきましょうかね
梁の上に一面コンパネを敷き詰めていきます
その上に仕上げの床材を支えるための根太を敷きます
これが床下空気層になります
それから壁面ですが柱に梁をかわすためのフカシザンを入れて
梁から上にも空気が動けるようにします
天井も梁上に入れたコンパネに下に天井裏空気層をつくります
これで、床・壁・天井をつなぐ空気層が出来ました
ここを空気が循環して自然換気システムになります
これに、天井裏空気層の最上部にある開閉装置・・・おおげさな!
ただの板に穴開けただけのものを動かして
穴をあわせて暖かくなった空気を外に出す夏モードと
穴をふさいであたたかな空気を循環させる冬モードに
切り替えます!
なんと、シンプルなんでしょう!
自分で考えておきながら毎回感心してますね(≧∇≦*)
OMソー○ーシステムは機械を使って一カ所から強制的に空気をおろしますが
温度ムラが出来てしまう・・・・かな?
何より二次エネルギーに頼っているところがスカンのよ!
うちは完全自然まかせですからね('-^*)
編集が遅れててもう完成してますが
天気のいい日は夕方7時半から8時ぐらいまでは暖房いらないくらいです
オープンハウスに見えた方々が「床暖房いいですね〜」
なんて言ってましたが
「そんな物は入っていません空気断熱層のおかげですよ」って言うと
びっくりされてました
だいたい床暖房なんて交換するときに床を全部撤去するんですよ
もったいないもったいない!
何年でそうなるのかは、恐ろしくてオテからは言えませんが
そんなに耐久があるのかどうだか?
ゴミを出さないということも
ローカルハウスシリーズには大切なキーワードです
床を別の二次エネルギーを使うってところもいやなんですよね〜
見てください!
この複雑な納まり
大工さんが泣いてました(T_T)が
苦労かけましたね〜
ありがとうございます!!!!!
これが仕上がるとこうなります
シンプルに見せるためには複雑な工程が必要なんです!
こんなに細かいところも、たいへんですね
これが外壁の下地になる通称バス板です
ちなみにオテの現場は落書きだらけです
現場の皆さんといっぷくしながら
あ〜だのこ〜だのセッションしながら最善をつくします!
まだまだ、先輩方には教えてもらうことが山ほどありますね〜( ´ー`)
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