屋根工事
2013年 05月 15日
そうです!
日本一過酷な仕事が、この屋根を張る職人さん達!
日田の瓦屋さんや、板金屋さんは、この過酷な状況のなかで仕事をしています
こんな日に普通の人が一日体験屋根工事なんてやったら、熱射病でダウンすること間違いなしです
そんな過酷なお仕事のレポートです
まず、こんな材料を屋根に上げて
並べていきます
次に鼻先と上部を加工します
炎天下のなか、黙々と、ひたすら加工します
麦わら帽子は必需品ですね!
加工が終わったら一枚ずつ固定していきます
今回は瓦棒みたいなんですが接合部が細くてスマートに見える
その名も吊子一体型立平葺(つりこいったいがたたてひらぶき)スマートルーフ333
便利な世の中になったもんです
山を合わせて踏んでいくとカチッと決まるんです!
すごいですね〜〜〜
しかもシンプル!!!
誰が考えたのでしょうね〜
今までの立平葺って瓦棒なのですが、
2回に分けて、こんなにしてたんですよ〜〜〜以前の記事にまとめた物がありますので
よかったら見てください
平面部分完成!!!
ほんとうにお疲れさまでした!
でも、板金工事は、これからが大変なんです
棟瓦や鬼瓦の取り合いが複雑で、腕の見せ所なんですよ〜〜
でも、高瀬君なら大丈夫!!!
何てったって日本一の板金屋さんなんですから!
・・・・・
暑さに耐える日本一もそうですが!
彼の『技』は、本当に日本の最高峰の『技』なんです!
高瀬君とは小学校からの工作のライバル!
日隈小学校では、伝説の凧揚げ
なんと!
二人とも、糸の長さが1.6Kmも凧が上がったところで切れて飛んでいったんです
捜索に行ったところ日隈小学校から中学校の横の土手に落ちていました
https://maps.google.co.jp/?ll=33.314409,130.922291&spn=0.009647,0.021136&t=m&z=16&brcurrent=3,0x35416bb52c30dde1:0xcb6dd30c6058c23,1
着地点が高瀬君の凧の方が少し先だったので、勝負には負けたものの
ものすごい距離上がったんですね〜〜
いろんな名勝負を繰り広げて来た良きライバルなんです!
だから、安心して任せられる仲間の一人なんです
さぁ!細かい技炸裂でよろしく頼んだよ!!
そのころ僕らは、トイレ部分の組み立て作業に追われていました
暑さに負けず、みんなガマ出していこう!!!